平成13年度6月に『水産物の安定供給の確保』と『水産業の健全な発展』という基本理念とした
水産基本法が制定されました。
漁業者はその基本理念を実現するために水産資源の適切な
保存及び管理に関する様々な努力をしています。
例えば、小型魚を保護するために漁具を改良したり、稚魚を放流、
禁漁期・禁漁区を自主的に決めたりすることです。
これにより漁業者は食卓から新鮮で美味しい魚が消えないように日々資源管理に励んでいます。 |
千葉県における主な体長制限 |
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マダイ |
全長:20cm以下 |
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キンメダイ |
全長:22cm以下 |
は再放流しています。 |
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ヒラメ |
全長:30cm未満 |
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再放流定規
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